家庭教師のトライ体験記

テレビCMもやっている家庭教師のトライ。
この体験記は娘に家庭教師をつけた話ではなく、私が大学生のときに教師側をやっていたときの体験談です。

家庭教師


どんな先生が来るの?
いちばん気になる教師の質ですよね。

教えるときのマナー(身だしなみ含め)はトライから直接指導があるので、大学在学中の教師でも非常識な風貌でやってくることはありません。

偏差値的に高いとされている大学に在籍もしくは卒業している教師がほとんどです。トライの事務所(校舎)は大学の近くの駅にあり、そこへ報告書を提出しに行く仕組みになっています。だから必然的にその校舎の近くの大学生が多く在籍していたように思いました。

そして、「勉強が好き(苦手意識が無い)」な先生がやってきます。

教え方は人ぞれぞれなので何ともいえませんが、とにかく勉強に前向きで好奇心旺盛、勉強はしたほうがいいよ!という信念を持った人が来ることは間違いないです。

私の周りで家庭教師をしている子をみていても、みんな勉強が好きで、勉強についてポジティブな考え方を持っていました。

だから勉強について前向きな気持ちを持たせたり、メンタル面のサポートをするならやっぱり家庭教師がいいと今も思います♪

教え方、方法はどうやって決めるの?
最初にお母さんから提出された書類をみて、事務所でトライの社員さんと教師が相談します。それ以降は1ヶ月に1回の報告書提出のときに、教師側から相談したり。

この月1回の報告は今も続いていて、必ずトライ側と教師がそこで話し合うようになっているので(何も問題がなければ報告書出して終わりなのですが)、お母さんが疑問があればトライに直接相談して、教師に言ってもらうということもできるはずです。

具体的なマニュアルはない
塾とは違うので、テキストを用意して・・・ということはありません。
私はテキストを購入させる家庭教師の会社がイヤで、トライを選んだんですよね。

何十万円もするテキストを買ってもらい、それをただ読んでいくだけでOKですよというような家庭教師の会社もありました。でもそれなら集団でやる塾へ行ってもらったほうがいいと思ったんですよね。家庭教師であることのメリットが少ないような気がして。私自身もそれは教える側としてつまらないなと思いましたし。

[まとめ]家庭教師を頼むのがオススメなご家庭
●子どもに勉強をすることのイメージを持ってもらいたい
–目の前にずっと勉強をやってきた人が来るのは、それだけでモチベーションアップになるはず

●勉強への苦手意識をなくしてあげたい
–心のサポートですね

●わからないポイント、苦手としていることがはっきりしている
–集団授業はまんべんなくされてしまうので、苦手なところがはっきりしてるなら集団はよくないですね

●友達に影響されやすい子(お母さんも)
–塾に行くとどうしても周りにたくさんの人がいます。色々な人がいます。比べてしまいやすい、上を見るより下を見てしまいやすいなど影響を受けやすいなら家庭教師で黙々とやるほうがオススメと思います。

こんな感じでしょうか・・・。

私は中学生を二人と、大学受験生(無事合格!)を一人教えたことがあります。
足掛け2年くらいトライに在籍していました。

成績が志望校に全然足りない!ヤバイヤバイという切羽詰った状態で家庭教師が呼ばれることがほとんどで、私も大学受験生を教えていたときは緊張の日々でしたが、1対1なので仲良くなるし、受験に向かっての準備も一緒にやっている感があって、楽しかった記憶があります。

色々な先生がいるし、家に知らない人がやってくるので抵抗があるなぁと思われる方も多いと思うのですが、それは教師側も同じで・・・。あまり気負わずに、塾と同列の選択肢の中に、家庭教師もある、くらいでいいと思います♪

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