[歯並び矯正を始める時期]咬合誘導は6歳臼歯が生えてから
前歯が少し重なっている娘は、歯科の検診で少し歯並びの矯正をしたほうがいいかもと言われています。
小児矯正も色々な方法があるようですが、「咬合誘導」をしようと思っています。
生えている位置を少しずつ正しい位置へ動かしていくのが「咬合誘導」です。
成長の力を借りて、ちょっとずつ誘導する方法なので、痛みもなく、もちろん歯も抜きません。
ただ始めるのは、6歳臼歯がしっかり生えてからでないとできないそうなのです。
逆に言うと早く6歳臼歯を生やしてしまえば、早く「咬合誘導」が始められて効果も出やすい♪
マッサージで6歳臼歯を早く生やす方法があるそうなので習った方法を書いておきます。
「咬合誘導」を考えられる方は、実践すると良いと思います。私も娘と一緒に頑張ります。
6歳臼歯を早く生やすための歯肉マッサージ法
1.手をしっかり洗う。爪の中もきれいに洗う。
2.6歳臼歯(新しく生えてくるいちばん奥の歯)が全く生えていなければ生える予定の歯茎、生えかかっているなら歯の上に乗った歯肉や横の歯茎を指で優しく押してマッサージ。
3.早く生えろ~歯肉はあっちにいけ~と思いながら♪
マッサージすると歯茎が柔らかくなるので、生えてくるのも早くなるそうです。
虫歯のリスクも減りますし、どんなお子さんでもやってみるといいかもです。
マッサージを続けて、何とか早く始めたいと思います。
ちなみに費用は10万円程度で済むと説明を受けました。歯の状態にもよると思いますが、大人になってしまってからの大掛かりな歯列矯正だと100万円くらいかかるので、それに比べればお手頃価格と言えるかも。。
虫歯がなくても歯科検診に行っておくと、こういった歯列についての指導も受けられて良かったなと思います。
4ヵ月後の検診までしっかりマッサージしていこうと思います。
「咬合誘導」関連リンク
●歯医者さんの子育て:咬合誘導 – livedoor Blog(ブログ)
●第77回「咬合誘導?」(前編)- 院長コラム
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