[小学1年生]夏休みの自由研究<まとめレポート>

1年生はどこまで親が協力したらいいのかを考えるのがすごく難しかったです。
テーマや文章は基本的に娘に考えてもらって、それを模造紙にどう書いていったらいいのかは私が考えました。

雲や空をみて天気を予想するのを「観天望気」というそうです。
でも言葉が小学生には難しいので、題名はシンプルに「てんきをよそうしよう」にしました。


毎日の天気はスケッチブックに絵として記録。
そこに天気の予想と理由を書いていきました。

スケッチブックに1日1ページで描いていったらと提案したのは私ですが、後は娘に任せました。
↑この2日間は文章が短いですね。もう少し細かく分析している日もありました。

でも遊びに忙しかった日はやっぱり適当ですね。絵も文章も。
もっときれいに絵を描いたほうが後々楽なのになぁと思っていたら、やっぱり最後に見返したら「もっときちんと書いておけばよかった」と本人が言っていました。

どこまで私が指示すればいいのか悩んで、1年生はとりあえず自分でやることが大切なんじゃないかと思って、ある程度任せてしまいました。この結果がよかったかどうかはわからないのですが、来年は今年の反省を踏まえて、もっときれいなデータを取るようになることを期待します。。

予想のポイントとなった情報は最後のページにまとめて。
娘の言葉で説明できたものを書きました。

とりあえずどんなものでもテーマに沿って情報収集をして、何かを感じ取ってくれればそれでいいなとやってみて思いました。けっこう形にこだわって悩んでしまった部分もありましたが、来年はもっとテーマにしっかりとのめりこんで、色々と調べたりできたらいいなと思いました。

[他の1年生のお友達のテーマ]
●あさがおの観察
●四葉のクローバーの観察(植えて育てていた)
●色々な花の採集+押し花