Z会1年生12月号、「ことわざ」が始まりました

娘の体調が悪かったこともあって、12月号を1月半ばになってやっとやり終えました。
12月号では、「ことわざ」が新しく登場しました。まだまだわからなくてOKで、興味を持つことを始めましょうということでした。


小学生から高校生まで。Z会

ことわざには教訓や昔からの知恵などが詰まっていますから、意味といっしょにそういうエピソードを交えつつ話してあげると子どもの将来にも役立ちそうですよね。やっぱり親しんでいくにはカルタがいいそうです^^


ことわざは、観察と経験そして知識の共有によって、長い時間をかけて形成されたものである。その多くは簡潔で覚えやすく、言い得て妙であり、ある一面の真実を鋭く言い当てている。そのため、詳細な説明の代わりとして、あるいは、説明や主張に説得力を持たせる効果的手段として用いられることが多い。–引用:ウィキペディア

ひとつの言い回しの裏には、歴史があって、みんなが同じように思って語りついできたこと。
覚えるだけではなくて、色々感じ取ってもらえたらいいなぁと思います。(意味を聞かれるので親は予習がオススメ・・・)

問題は簡単で類推できるようになっていました。
娘も「目で見てきれいな=花、だから花よりだんご」という風に推測できていましたが、短い言葉の中に意味が詰まっているというイメージは全然できていないようでした。

意味を説明しつつ、少しずつ吸収していくのには、素直な時期のほうがいいかもしれませんね。
早めに生活にことわざを取り入れるのもありだな~なるほどなと思いました^^

カルタはたくさん市販されていますが、すぐ絵柄を覚えてしまって、あまり効果がない(単なるゲームになってしまう)という話も聞いたので、一度は手作りするのがいいかもしれないですね。

キッズパルで漢字カルタをちょうど作っているので、また手作りカルタの作り方などレポートしたいと思います。