Z会の1年間でコミュニケーション力の伸びを実感

Z会も次の年度の書類などが届きはじめ、1年の終りを感じています。
1年間のZ会(小学校1年生コース)を振り返って、コミュニケーション力がとっても伸びたなと感じています。


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コミュニケーション力はこれからどんな受験(中学高校大学就職)でもかなり重要視されていくであろう項目。
娘は今のところ兄弟がなく一人なので、どうなるんだろうと気になっていました。

でもこの1年間、Z会で毎回添削先生に手紙を書いたり、体験ワークの後に絵を描いたりすることを重ねていく中で、順調に伸びているということを1年間のテストを振り返ってみて思いました。


2月号では「ママを取材」
いちばん↑上の写真のように、ママに聞いて文章を書くという作業がありました。

質問した後は作文を書きます。
親は、ちゃんとポイントを押さえて質問しているのか、キーワードとなる言葉をメモしたり間違わないよう記憶したりしているか子どもを見守ります。

感想を書いて終り。
この感想を書くのがすごく難しいと思うんですよね。

娘も「何をどう書いたらいいかわからない」と言っていて時間がかかりました。
でも夏ごろを振り返ってみると、こういう自分のことを聞かれる質問にきちんと答えるのは「もうよくわからんから、ここはもういいやん」とか「ママ考えて」と飛ばし気味でしたが、自分の気持ちを言葉にするのもうまくなってきたようです。

伸びを感じられるのは、添削先生への手紙
1年生の最初からずっと、国語のテストの表面には、とあるテーマについて添削先生に教えるというコーナー(質問?)があります。

1年生の最初は欄が埋まらず、「てんさく先生の好きなものはなんですか。てんさく先生にまた会いたいです」などほんとに手紙でしたが、最近はここに載る情報量も増えてきたし、行動を言語化するときに使う語彙(言い換えパターン)も増えているなぁと感じます。

小学校で色々習っているし、友達ともコミュニケーション取っているから伸びている部分もあると思いますが、文章として伸びを実感できるので、毎月同じことを繰り返していて良かったなぁと思います。

親子日記など、他にも文章を書く練習をする場は色々ありますが、第三者に入ってもらうことで多少緊張感が出るのもいいなと思っています。

2年生からの書類も届いて、次の年度も楽しみになってきました。
2年生からはキッズパルが終了して、勉強としてはZ会が中心になりますので、その変化も楽しみです。

また引き続き、2年生からはハイレベルコースのレビューを、このブログでも続けていきたいと思います^^

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