節ガソリン、節電の効果分を寄付することにしました

関西電力からの送電には限界があるということなので、前年度との電気代の差額を当面寄付してくことに決めました。

阪神大震災も復興には何年もかかりました。
ずっと寄付を続けて行くためにも、今手元にあるものだけでなく、これから「寄付するお金をつくっていく」ことを考えてみました。


多方面にメリットがあることをと考えると、やはり節エネルギーですよね。
今まで使っていたものを少し控えて、その差額分を”使ったものとして寄付”。

節約の王道でもありますが、これなら続けられるかなと思います。
自転車に乗って、普段なら使っていたガソリン分のお金を残す。

子どもにもこれならわかってもらいやすいし、ちょうどいい経験かなと思います。
こちらは停電もなく、とても普通の日常です。子どもの記憶に残すためにも、節電協力を求めてみたいと思います。

大学のときにチェルノブイリの事故を題材にした授業を受けていました。
今度は日本の番です。

辛い中にも何か未来へ残すことができれば。
そのために自分もできることをやっていきたいと思います。

Think Globally Act Locally.
地球規模で考え、足元から行動する。

私の大学のスクールモットーでした。
だから何だかいまだにそういう思考が抜けないのかな~。いいことなんですが。
(参考:なぜ総合政策学部にThink globally, Act locallyが必要なのか

せっかく授業を受けてきたので、今そういうことを教えてくれた先生達の想いを生かすときなのかなと感じています。

※いい学部だったので、お子さんの進学先にもぜひ♪
※今は学科によっては一級建築士も目指せるようです
関西学院大学 総合政策学部