災害時に必要となるのは「水」「ガソリン」

うちの旦那さんの阪神大震災の経験から、いつも言うのが水とガソリンです。
食べ物は我慢できますが、水はないとどうしようもない。

ガソリンはあれば電気の代わりになるから、ということです。

ガソリンで車が動けば移動もできるし、暖も取れるし、ケーブルがあれば色々なものの充電もできます。
ライトで明かりもつけられますしね。

水は言わずもがなですが、運ぶものがなければ給水所から持ってこられないので、タンクや水を運ぶバッグが必要になります。お鍋やポットではそれほどたくさん運ぶことができません。

災害があった時、災害のための準備として
●水を入れるタンクは家の外に置き、水を入れるバッグを非常用持ち出し袋に入れておく
●地震があってもすぐ断水にはならないので、まず水を貯める
●ガソリンはいつもある程度入れておく
●災害があったら、安全確認の後にはガソリンスタンドへとりあえず行く

水を貯めるにはお風呂と洗濯機がいいです。一度に貯められるし。
ガソリンもとりあえず早めに、満タンに。

水を運ぶバッグはホームセンターに売られているので、何個か家にあると便利です。
災害時以外も、役に立ちます。

関連リンク
〔災害時〕非常用持ち出し袋-中身-