Z会2年生理科のたね@11月号「秋たんていになろう」
ちょっとレポートが遅くなりましたが、11月の”けいけんワーク”は理科をチョイス。
「秋たんていになろう」というテーマで、落ち葉のことなどを観察したり調べたりしました。
テキストの中は、単に「●●について調べに行こう」ではなく、ゲーム調になっていました。
これが逆にかなり読み取る力がいるなと思いました。”すいり”"ちょうさ”"かいけつ”など言葉がたくさん出てくるんです。
いつものように「準備」からテキストは始まっています。
この何でも「準備をしてから始まる」ということを習慣づけるのにも役立っていて、すごくいいなと思っています。
子供はどうしても”ここで遊びたい!”と思ったら山でも川でも飛び出していきますが、場所や状況によってそれに適した準備をしないといけないんだよということが理解しやすくなっているんじゃないかと思います。
●落ち葉が公園にたくさん落ちているけど、公園は埋まったりしないの?
●とんぼがあまりいないんだけど、どうしてだろう?
というような落ち葉とトンボの質問が2個ありました。
娘は全くピンときていないようで(2年生ではピンとこなくていいようです)、観察よりも”ちょうさ(調べる)”ことが主な作業でした。
テキストでは本やインターネットで調べようとあり、本も参考となる数冊が紹介されていました。
調べるというと、私は先入観で辞書や図鑑が思い浮かんだのですが、児童書の理科ジャンルの本を持ってくるといいようです。
落ち葉ひとつでも色々な本が出ていて、私もこういう風に物事を知っていけばいいのか~と驚きました。推薦されていた1冊を↑買ってみたのですが、とてもよくわかるみたいで納得していました。
何度も書いているかもしれないのですが、Z会の教材でいいなと思うのは、本のチョイスが秀逸なこと。国語の問題になっている文章など親が読んでも「へえ~~~!」と思ったり、ほんの1ページ読んだだけで泣きそうになったり。
どんな本を買おうか悩むときも、出典から買うとほぼ間違いなく良い本(情報が入っていたり、感動したり)なので、それだけでもZ会やっていて良かったなと思います。
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